シードデータ

すでに何かしらのデータを大量に保持している場合、 一個ずつINSERTを行うよりも、COPYクエリを実行したほうが早いです。

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-INSERT INTO hoge(name, huga) VALUES ('name1', 1);
-INSERT INTO hoge(name, huga) VALUES ('name2', 2);

+COPY hoge (id, name, huga) FROM stdin;
+1  name1     1
+2  name2     2
+\.

stdin;以下にタブ区切りorカンマ区切りで指定してあげるだけです。 最後に\.を入れるのを忘れずに。

ダミーデータ

データが何でもいいのであれば、すでにinsertしているデータを再挿入することで爆速でデータ増殖が可能。

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INSERT INTO hoge (id, huga) SELECT huga FROM hoge;

IDがprimary keyの場合は、IDの再導入を行うことができません。(auto incrementであれば省略可能)