Vapor?

Vapor

A Laravel/Lumen Inspired Web Framework for Swift that works on iOS, OS X, and Ubuntu. だそうで、Swift入門にはいいのかなと思い触ってみました。

インストール

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brew tap qutheory/tap
brew install vapor-swift-2

githubに載っている通りにそのままコマンドをインストールし、

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vapor new [AppName]

で現在いるディレクトリにSwiftアプリがインストールされます。

デプロイ

Procfileがあるので、swift builderをherokuに設定してあげると、すぐにアプリケーションを展開できます。

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git init
heroku apps:create [heroku-appname]
heroku buildpacks:set https://github.com/kylef/heroku-buildpack-swift.git --app [heroku-appname]
git commit -a -m "first commit"
git push heroku master

所感

  • Appディレクトリ内にHttpのディレクトリ内のものが入っている
  • Resourceディレクトリの中にViewだけ入ってる
  • Publicは固定ファイルが入っている

という感じで、ディレクトリ構成をLaravelっぽくして、最低限動くだけにしました。って言う程度でした。 PHPユーザ的には、

  • DIとかどうするんだろう
  • migration, seeding
  • elixir関連によるsass, coffeeの展開
  • ネームスペース的なものはどうやってimportするのか

らへんがきになりました。この辺はswift側で吸収してくれるのだろうか。。